メロゲンボラグ(写真左)

1984年生まれ。
モンゴル・ブフ・クラブ主催の第17回ブフ大会にて三期のジャンガー授与力士となる(決定)。

2007年9月、那須モンゴル・ナーダムで優勝
2008年11月、三重県津市で開催された第一回ナーダムで3位入賞(64名)
2008年8月、神奈川県鶴見市で開催された沖縄角力(シマ)大会(32名)で優勝
2009年4月、大阪で開催された第4回チンギス・ハーン祭典ブフ大会(32名)3位入賞
2009年10月、新潟産業大学学園祭ブフ大会で優勝
2009年11月、三重県津市で開催された第二回ブフ大会で4位入賞
2010年4月、大阪で開催された第5回チンギス・ハーン祭典ブフ大会(32名)優勝
2010年7月、静岡県まかいの牧場ナーダム(32名、ハルハ・スタイル)で3位入賞

◇日本に留学してからブフを基本から習い、数年頭角を現し、各地のブフ大会に積極的に参加しているだけではなく、モンゴル国、内モンゴルで開催された第一回、第二回全世界モンゴル系民族ブフ大会に出場するなど、ブフを愛して止まない、ブフクラブの成長株。


ナラントンガラガ(上の写真中央)

内モンゴル・オンゴノード旗出身、元柔道家。
モンゴル・ブフ・クラブ主催第16回ブフ大会にて同クラブの二回のジャンガー(業績を示す首飾り)授与力士となった。

中国での業績

2000、2001、2003 年、内モンゴル自治区柔道選手権大会で2位
2001年、オンゴノード旗ナーダム(256名)で8位入賞
2001年、オンゴノード旗バヤンタラ・ソム・ナーダム(512名)で16位入賞
2002 年、内モンゴル自治区柔道選手権大会チャンピオン
2002年、全自治区少数民族体育祭シュアイジォウ大会で準優勝
2003年、全中国都市スポーツ大会7位入賞

その他、国内では128名ブフ大会優勝1回、5位1回、64名ブフ大会優勝4回、準優勝2回、2003年には 各地のオボー祭りのブフ大会で6回優勝。

日本での業績

2008年11月、三重県津市で開催された、第一回ナーダムで準優勝(64名)
2008年12月、日本大学文理学部主催「シルクロード展」ブフ大会で優勝(16名)
2009年4月、大阪で開催された、第4回チンギス・ハーン祭典ブフ大会(32名)優勝
2009年5月、仙台で開催された、ブフ大会(32名)で優勝
2009年7月、千葉県柏市で開催された、ブフ大会(32名、ハルハ・スタイル)優勝
2009年8月、神奈川県鶴見市で開催された沖縄角力(シマ)大会(32名)で準優勝
2009年9月、名古屋で開催された、ブフ大会(32名)で準優勝
2009年10月、新潟産業大学学園祭ブフ大会で準優勝
2009年10月、ブフクラブ主催の第16回ブフ大会で4位入賞
2009年11月、三重県津市で開催されたブフ大会で3位入賞
2009年12月、蒼国来関十両昇進祝賀ブフ大会(32名)準優勝
2010年4月、筑波モンゴル祭りブフ大会(32名、ハルハ・スタイル)で準優勝
2010年7月、静岡県まかいの牧場ナーダム(32名、ハルハ・スタイル)で準優勝
2010年8月、神奈川県鶴見市で開催された、沖縄角力大会(32名)優勝
2010年8月、蒼国来関幕内昇祝賀ブフ大会(32名)優勝

◇身長173cmでの体重78kgで元内モンゴルの柔道王者。小柄ながら、柔軟な体から繰り出す技は絶妙。その運動神経のすばらしさは驚異的だ。現時点で最強のブフ力士であると言ってもよかろう。

 


ダンバ(上の写真右)

 モンゴル・ブフ・クラブ主催第17回ブフ大会にて同クラブの三期のジャンガー授与力士となる(決定)
モンゴル国トゥブ県出身、同県チャンピオン(アイマギーン・アルスラン称号を持つ)

2007年5月から2009年5月まで、在日モンゴル留学生の会主催「ハワリンバヤル」(春祭り)のブフ大会(32名、ハルハ・スタイル)で三連覇を果たす
2008年10月、第15回ブフ大会(64名)優勝
2008年12月、日本大学文理学部主催「シルクロード展」ブフ大会(16名)準優勝
2009年5月、筑波モンゴル・ナーダム(32名)
2009年7月、静岡県まかいの牧場主催のナーダム(32名、ハルハ・スタイル)優勝
2009年10月、ブフクラブ主催の第16回ブフ大会(64名)で準優勝
2009年11月、三重県津市で開催されたナーダム(64名)で優勝
2010年4月、筑波モンゴル祭りブフ大会(32名、ハルハ・スタイル)
2010年5月、在日モンゴル留学生の会主催「ハワリンバヤル」のブフ大会準優勝
2010年7月、静岡県まかいの牧場主催のナーダム(32名、ハルハ・スタイル)優勝
2010年8月、蒼国来関幕内昇進祝賀ブフ大会(32名)準優勝
◇ モンゴル国のアイマギーン・アルスランを持つ在日モンゴル人の中の最強力士。総合格闘技にも挑戦中で、身長190cmで体重130kgの巨体を活かし、相手をじわじわと攻めていくタイプの力士。面白いことに、身長173cmでの体重78kgの小柄な同ブフクラブのナラントンガラガを苦手とし、近年二人はライバルとして日本各地のブフ大会で戦っている。

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