02年9月 No.04   編集 バー・ボルドー

******* ブフ・クラブ・ニュース *******

◆ サンボトライアルマッチに参加

 5月26日(日)、(財)スポーツ会館で行なわれた第11回サンボトライアルマッチ(日本サンボ連盟主催)に石原(65kg級)とボルドー(90kg級)が参加。 石原は前回のトライアルマッチで2戦2勝の好成績を残している。ボルドーはサンボ初体験。
 石原は3戦1勝2敗。ボルドー2戦2敗。格闘技の面白さと難しさを同時に味わった貴重な体験となった。


◆ 2年連続団体ベスト8進出

 6月29日(土)、第4回香港上海相撲倶楽部オープン選手権大会が江戸川区総合レクリエーション公園で開催された。ブフクラブは3年連続出場となり、昨年に続き、団体ベスト8に進出した。また個人戦では、林健太郎が75kg級でみごとに優勝は果たしたほか、90kg未満級ではエレスバト(那須大学)とボルドーが共にベスト8に進出。エレスバトはテコンドーで全国3位になった格闘家。団体戦出場選手は、オヨンダライ(先鋒、和光大学)、林健太郎(次峰)、エレスバト(中堅)、ボルドー(副将)、リンチン(大将、東京外大)である。ブフクラブ大躍進の大会だった。

◆ 沖縄角力でベスト4進出

 8月4日(日)、鶴見入舟小学校のグランドで恒例の沖縄角力大会(おきつる青少年育成会、横浜市鶴見沖縄県人会主催)が32名のトーナメントで競われた。ブフクラブは3年連続出場。参加選手はボルドーのみ。準決勝に進出し、敢闘賞を受賞すると同時に東京―沖縄往復航空券を獲得(沖縄ツーリスト(株)東京支店提供)。ボルドーの同大会でのベスト4進出は2回目。

◆ 板橋区助成事業に採用

 「ナーダム―モンゴルに親しもう―」というブフクラブの企画が「平成14年度(財)板橋区文化・国際交流財団助成事業」に正式に採用され、205,000円の助成を受けることになった。共催は内モンゴルの小学校に教科書を寄贈するモンゴル人のボランティア団体「フフ・モンゴル・オドム」。これを受け、9月22日(日)、板橋区西徳丸第一公園で同イベントを実施することになった。64名のブフ大会、モンゴル料理、民族音楽など盛だくさんの内容で「モンゴル」の風をお届けする。

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